ヘアセット練習で最初に揃えたい道具の選び方の画像

 

これからヘアセットを学びたいけど、最初に何を揃えたらいいのか悩んでませんか?

コーム一つにしてもいろんな材質や種類がありますし、材料類にしたってピンのメーカーによって挟む力がかんり変わってきます。

初めて道具を揃えるとなるとかなり悩むと思います・・・

 

僕も最初の頃は何を揃えたらいいのか、かなり悩みました。

 

何か新しい事を始めようと思った時は形から入るタイプなので、たいして出来もしないくせにヘアセットの為にいいブラシなどをいろいろと調べたり実際に使ったりして、わからないなりに比較して買い揃えました。

それなりにいいものを買ったおかげで、今も何の不便なく使えてるわけですが、中には買って失敗したな~っと思うものもいくつかありました。

 

そうならないように初心者の方が道具を揃える時の参考になればと思います。

 

最初に揃えた方がいいもの、物足りなくなったら買い足せばいいもの、といろいろありますので順に解説していきますね。

最後には、僕が実際に使っている道具を紹介したページも載せています。

 

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ウィッグとクランプ

 

人頭で練習する場合は必要ありません。

自分のペースで練習したい時や、手順を反復練習するときにはあった方が便利です。

 

ウィッグは必ずヘアセット用のものを準備しましょう。

カット用でも出来なくはないですが、髪の毛の質があまりよくないのでオススメできません。

 

クランプはウィッグを立てるスタンドです。

基本的に使い回しできますが、ウィッグのメーカーによってはウィッグの差し込み口とクランプが合わなくて不安定になってしまう場合もありますので、ウィッグと同じメーカーで揃えた方が安心です。

 

コームブラシ類

 

コームやブラシ類ですが、どこから学んでいきたいかによって必要なものは変わります。

 

簡単なアレンジから徐々に…という事でしたら、最初はセット用コーム1本あれば大丈夫です。

流行りのルーズなアレンジは、ご自身の手とコーム1本あれば大体セットすることができますよ。

 

ちょっと本格的なアップ系スタイルも学んでいきたいという方は、

  • クッションブラシ
  • 仕上げブラシ
  • コーム

の3つが揃っていれば最初は特に不便する事はないはずです。

 

他にロールブラシ等ありますが、わざわざ最初に買う必要はありません。

(ブロー仕上げもたまにありますが、基本的に前髪立ち上げの時くらいにしか使わないので)

 

段々わかってくるようになると、仕上げ方でコームやブラシを使い分けをしたくなってきます。

もの足りなくなったらその都度買い足しましょう!

 

最初の一本目にオススメなコーム、ブラシの選び方

 

クッションブラシ、仕上げブラシはある程度使いこんでみないと良さが出てこないので、最初は特に気にせず選んでも大丈夫。

とりあえずそこそこのものを買っておいて、自分の好みが見えてきたら買い換えるといった感じにしましょう。

 

しかし、コームは何を選ぶかで結構変わってくるので、慎重に選んだ方がいい道具になります。

もう少し突っ込んで解説していきますね。

 

カーボン系コーム

 

まず、長持ちしやすいのはカーボン系の材質のコーム。

素材がとても硬くて劣化しにくく長持ちします。

僕が使っているカーボンコームは学生時代〜アシスタント時代を経て10年くらい刃も折れずいい状態で使えています。

 

ただ材質上の関係だと思いますが、櫛目が若干粗く面を出していくスタイルには少しやりにくい部分もあります。

(櫛目が細かい方が綺麗な面が出しやすい)

 

プラスチック製の密刃にステンレスのテールがついたコーム

 

YS(ワイエス)というメーカーのコームが、櫛目がかなり細かくできており、面を整えたりするのに最適です。

刃の部分がプラスチックなので、運が悪かったりするとすぐ折れたり曲がる事もありますが、これもオススメのコームです。

 

僕はYSの櫛目が細かいタイプと、カーボンコームを必ず1本ずつ持つようにしています。

 

コーム選びまとめ

僕が最初の一本としてオススメするのはこの2本のタイプです。

 

練習をする時にあまりやってほしくないのは、刃の折れたコームで練習をするという事。

どちらも悪くないのですが、壊れにくいという部分でまずはカーボン製の方を推します。

 

折れたらすぐ買い換えられるよって方は、YSコームも使ってみてくださいね。

 

コームについては以下の記事も合わせてご覧下さい。

>>>逆毛に適したヘアコームの種類と選び方

>>>ヘアセットに使うヘアブラシ、コームの種類

 

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ヘアアイロン、ホットカーラー類

ヘアセット練習で最初に揃えたい道具・ホットカーラー

 

ヘアアイロンやホットカーラーはセットサロンに所属する場合、全て揃っていることが多いと思いますが、自宅練習用に自分で揃えたい事もあると思います。

 

これもどんなスタイルを練習していきたいかで変わってきますが、ルーズ系などの今流行りのアレンジは、カールアイロン1本あれば最初は十分です。

 

しかし面を出したり基礎的なスタイルをしていきたい時は、コテよりもホットカーラーの方が練習に向いています。

 

その時のカーラーは、16本まで同時に温められるタイプのものが一番使いやすいんですが、これは結構いいお値段です・・・。

ですが、もし基礎からヘアセットをやっていきたいと思ったら、ホットカーラーできっちり全頭巻いてから仕上げる練習をするべきだと僕は思っています。

 

 

例えば6本刺タイプのカーラーを買ったとします。

上をホットカーラー、下をカールアイロンでセットしていくと、上がホットカーラーのカール、下はカールアイロンでのカールになってしまいます。

重要なのは、

ホットカーラーで出来たカールと、カールアイロンでつけたカールは質感が全く違う

ということです。

 

質感の異なるカールでスタイリングすると、うまく繋げる、馴染ませる、といったことがとても難しく、基礎的なスタイルの練習がとてもやりづらくなってきます。

 

もちろん実践ではそういったやり方をする事もありますが、最初のうちからこれをやってしまうと、変なクセがついて上達の邪魔になってしまうためなるべく避けた方がいいでしょう。

 

 

ストレートアイロンは前髪や顔周りに使う事が多く、人頭でヘアセットする場合はないと困ります。

しかし、ウィッグで練習段階ではあまり必要ありません。

 

もし、波ウェーブベースのアレンジを練習したいなら揃えたほうがいいでしょう。

 

ヘアアイロン、ホットカーラー選びまとめ

ルーズ系のヘアアレンジ→25mmのコテが1本あれば十分です。

32mmでもいいですが、25mmのアイロンの方が動きが出しやすいので、どちらか1本買うなら25mmの方がいろいろと出来て便利だと思いますよ。

 

ホットカーラーは基礎的な部分から練習していきたい方は、1台は用意。

ストレートアイロンは、波ウェーブを使ったアレンジを練習したいときは必須です。

 

さらに詳しく知りたい方へ!>

 

 

ダッカール類

ヘアセット練習で最初に揃えたい道具・ダッカール

 

普通のダッカールは2〜3本あるとブロッキングに便利なので、用意しておいた方がいいでしょう。

髪の毛を作業しやすいように避けておくだけなので、何でも大丈夫です。

 

あとは任意で仕上げ用ダッカール(普通のダッカールより細く、挟む力が弱め)があると、面を使ったスタイルの練習に便利です。

 

詳しくは以下の記事をご覧ください。

>>>ヘアセットに使うダッカールの種類と使い方

 

材料類

次はヘアセットに使う消耗品について解説していきます。

消耗品は使えばなくなるものなので、なくなったら別のものを試してみるなどして自分にあったものを見つけるのもいいかもしれません。

スタイリング剤

 

スプレー、ワックス、オイルなどいろいろあり、作りたいスタイルによって選ぶ事になります。

最初のうちはそこまでこだわる必要もないと思うので、スプレーだけあれば大丈夫です。

 

練習に使うスプレーは、メーカーは何でもOK!ですが、固まりすぎないものがオススメです。

(作りたいデザインによってはハードの方が向いている場合もあります。)

 

固まりすぎてしまうと、一回練習するたびにウィッグを洗わないといけなくなるので、それがちょっと大変です・・・。

 

さらに詳しく知りたい方へ!>

>>>【ヘアセット】プロが使うスタイリング剤のタイプ(種類)と使い方

>>>プロも使っている、ヘアセットにおすすめのスタイリング剤を紹介

 

 

ピン類

ヘアセット練習で最初に揃えたい道具・ピン類

 

ピンもいろいろと種類がありますが、最初はアメピンとネジピン(Uピン大)だけあれば大丈夫です。

 

アメピンはメーカーによってピンの長さが微妙に違ったり、挟む力が強かったり、弱かったりとバラつきがありますが、100均のピンでなければ十分使えます。

最初は何となくで選んでも大丈夫ですよ。

 

ピンの種類についてはコチラで解説しています

>>>ヘアセットに使うピンの種類とその特徴

 

僕が実際に使用している道具類

僕がセットをする際に使っている道具類(メーカーや商品)についてまとめています。

>>>実際の仕事で使用しているヘアセット道具を紹介

 

リンク先で載せた道具類は、平均以上のスペックはある自信をもってオススメできるものばかりです!

 

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まとめ

最初から全て揃える必要なんて全くないので、自分が何を作りたいのかで徐々に必要なものを買い足していくと良いかと思います。

もちろん人によって好みはそれぞれですから、余裕があれば別のものも試してみるといった事も自分にあった道具を見つけるのには大切です。

 

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